こんにちは。サッカー観戦が趣味のノムロウです。
札幌出身なので、東京在住時代から九州の福岡県に移住した今も、コンサドーレ札幌を応援しています。
九州でコンサドーレ札幌の試合が見られる数少ないチャンスのひとつが、サガン鳥栖との試合です。
2017年、2018年と2年連続で、サガン鳥栖のホームスタジアムである「ベストアメニティスタジアム(現:駅前不動産スタジアム)」に観戦に行ってきました。
ベアスタ、すごく良いスタジアムなんですよ。
実際に行って感動しました。
鳥栖サポーターが羨ましい……。
本記事では、現地で感じたベアスタの魅力を、アウェイチーム視点でお伝えします。
ベアスタのここがスゴイ
サッカースタジアムといえば、駅から20〜30分歩くのは当たり前。最寄り駅からバスで移動が必要なスタジアムも多く存在します。
ところがベアスタは、なんと『JR鳥栖駅の目の前』という類を見ない好立地。
なんせ、駅のホームからスタジアムが見える! これには感動します。
駅を出てから徒歩5分でスタジアムに到着しちゃいます。
さらにサッカー専用スタジアムだから、もう最高。
やはりサッカー専用スタジアムだと、観戦席と選手との距離がとても近い。
ゲームの見やすさや迫力が、陸上競技場とくらべると段違いです。
一度専用スタジアムで観てしまうと、クセになってしまいますね。
僕は立地の良さと、観戦のしやすさという観点から総合的に見て、ベアスタは日本でもトップクラスのスタジアムだと思います。
外観は無骨で要塞のような個性的なデザイン。
「ここにサガン鳥栖あり」の重圧感がすごいです。
アクセス
九州以外の遠方からのアウェイ参戦の場合、佐賀空港か、福岡空港利用が多いと思いますが、ここでは福岡 博多からの移動手段をご紹介。
電車の場合
JR鹿児島本線で、博多駅から鳥栖駅まで47分。
快速に乗ると30分ほどで到着します。
そしてJR鳥栖駅で下車すると、目の前がスタジアムです。
福岡からもアクセスよし!
車の場合
博多から高速道路を使って約40分。
福岡都市高速環状線に入り、九州自動車道に進みます。鳥栖ジャンクションで高速を降り、国道3号線を進むとスタジアムに到着します。
スタジアム周辺に、いくつかの広い駐車場が用意されています。
駐車場事情については、こちらの記事にまとめましたので、リンク先をご覧ください。
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座席について
過去2回の観戦で、「ゴール裏」と「バックスタンドB自由席」を利用しました。それぞれの席の様子をご紹介します。
ゴール裏
前売り2,500円/当日3,000円
アウェイサポーター専用席は、ゴール裏にしかありません。
コンクリートで階段状に固めた床に、ポールが配置されただけの殺風景なスペースです。
椅子などはありません。
また、ゴール裏には屋根がありません。
ちょっとした屋根の出っ張りはあるのですが、雨は凌げないと思っていた方が良いでしょう。
このアウェイサポーター席は2階にあるのですが、その上の3階はホーム鳥栖のサポーター用の席に指定されています。
アウェイサポーターの上に、ホームサポーターが座るという形の、不思議な構成。
バックスタンドB自由席
前売り3,000円/当日3,500円
スタジアムを俯瞰してゲーム観戦したい場合は、B自由席のアウェイ側に座るのもオススメ。
試合が見やすいので、僕はバックスタンドから観戦するのが好きです。
この座席、これでもかと言うくらい勾配が急で、とても試合観戦しやすい座席です。
角度が付きすぎて怖いくらいですが、手すりが付いているので安心して観戦できます。
また、屋根もあるので、雨が降っていても安心です。
実際に、観戦時には小雨が降ってきましたが、雨対策をしなくても問題ありませんでした。
ただ、風が強いと多少吹き込みますが……。
ちなみに、ベアスタでは座席のチケット価格は下記のように、試合によって異なります。
・ピックアップマッチ(+500円)
・スタンダードマッチ(+-0円)
・ウィークデーマッチ(-500円)
(参考)サガン鳥栖公式サイト 座席/料金
https://www.sagan-tosu.net/ticket/seat-price.php
スタジアムの様子
実際に観客が入ると、スタジアムはこんな雰囲気になります。
ベアスタの入場可能数は24,130人。
観客14,416人の時の様子
2017年5月27日(土)の試合時の様子。
結構な迫力でホームのお客さんが入っていますね。
その中で、A自由メインスタンドのアウェイ側にも、札幌サポーターが確認できます。
観客7,377人の時の様子
2018年5月2日(水)の試合時の様子。
この日はゴールデンウィークの最中ではありましたが、「小雨&平日&ナイター」ということで、客の入りは今ひとつ。
僕が座ったバックスタンドの自由席のアウェイ側には、鳥栖サポーターはほとんどいませんでした。
ちらほらと札幌サポーターが確認できた程度。
スタジアムグルメについて
スタジアム観戦の楽しみの一つがスタジアムグルメです。
ベアスタで食べ物が買える場所は、主に3ヶ所見つけました。
- スタジアム外(北側ゲート)の都市広場
- スタジアム内コンコース
- スタジアム内北側スロープ広場
スタジアム外(北側ゲート)の都市広場
スタジアムの北側ゲート近くにある都市広場に、移動販売車や屋台が所狭しと軒を連ねています。
ここがグルメ関係のメイン会場になると思います。
スタジアム内コンコース
スタジアム内のコンコースにもお店があります。10店舗ほど出店しているようです。
スタジアム内北側ゲート広場
スタジアム内から繋がっている北側ゲート広場にも、5〜6店のお店が出ています。
ホットドッグ屋さんや、焼き鳥屋さんが出店していました。
出店情報を調べる方法
どんなお店が出店するのかは、サガン鳥栖公式サイトの試合開催情報の「グルメ」メニューから確認できます。
そして、今回食べたグルメは!
原口商店のカリーブルスト
長いソーセージを細かくカットしたものに、ケチャップとカレー粉をまぶしたもの。
ソーセージは細いんですが、食べてみると意外と肉々しい食感でとても食べごたえがあります。
食べやすいし、とてもおいしくてオススメ。スパイシーで、ビールが飲みたくなる味です。400円。
お店の場所:バックスタンドの裏側のコンコース(アウェイ側)
中央軒のチキン南蛮巻
「中央軒」は鳥栖で有名なお店のようで、中でもイチオシなのが、このチキン南蛮巻なのだそう。
ご飯に味がついていてほんのり茶色、冷めているのにご飯もお肉も柔らかです。
これも鉄板の美味しさ!
お店の場所:バックスタンドの裏側のコンコース(アウェイ側)他
だんご庵 季彩のわらび餅とみたらしだんご
前もって調べた中で、たくさん情報が出てきたのが「だんご庵 季彩」というお店。
わらび餅はプルプルでデザートにぴったり。シンプルでおいしいです。200円。
みたらしだんごも、ちょっとした甘いものが欲しいときにオススメ!
ただ、ちょっと醤油が強めだったかな。1本100円。
お店の場所:スタジアム外(北側ゲート)の都市広場。
串もん屋の焼き鳥
しっかりした食感の焼き鳥です。食べごたえあり!
炭火で仕上げてくれるので、パリッとした香ばしさが楽しめます。
佐賀産の肉を使っているのだとか。牛肉や豚肉の串もありました。
値段は500円。
お店の場所:スタジアム内北側スロープ広場
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おまけ:オススメ観戦グッズ
スタジアムの椅子って、固くてお尻が痛くなるんですよね。
そこでオススメなのが、この折り畳み式のクッションです。
このまえ初めて使ったんですが、全くお尻が痛くならず、快適に観戦できました。
いやーこれはすごいです!
アウトドア用品のためとても軽いので、持ち運びも便利。
ひとつ持っているとサッカー観戦が、より楽しくなると思います。700円ほどで買うことができます。
おわりに
サーカー観るなら一度は行きたいベアスタ!
アクセスの良さに、試合の観戦しやすさ。
日本全国を見ても、ここまで素晴らしいスタジアムはなかなかないのでは? と思います。
また、これからベアスタは改修も進むようです。
サッカー・J1サガン鳥栖のスポンサー「Cygames」(サイゲームス、本社・東京都渋谷区、渡邊耕一社長)は25日、企業版ふるさと納税制度を利用し、チームのホームタウンである鳥栖市に3カ年で計6億8600万円を寄付すると発表した。昨年度から始まった同制度では全国最高額で、市は完成から21年がたち老朽化が目立つベストアメニティスタジアムの改修費に充てる。
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/77640
ベアスタって、出来てからもう21年も経っているんですね。意外……。
これでますます魅力的なスタジアムになりますね。
またベアスタで観戦できることを、楽しみにしています!