【長崎・佐世保】亀山八幡宮。境内に広がる芝生が印象的な、美しい神社。

こんにちは。ノムロウです。

佐世保情報を探していた時に「亀山八幡宮」という綺麗な神社を発見しました。
佐世保の中で1番大きい神社なのだとか。

せっかく九州あちこち回っているので、各地の神社も訪ねたい。
というわけで、亀山八幡宮、行ってまいりました。

亀山八幡宮情報

明治時代以降に軍港佐世保の鎮守神として海軍将兵の信仰を集めたが、1945年6月29日未明の佐世保空襲で社殿を焼失した。現在の社殿は戦後の1964年に再建されたもので鉄筋コンクリート製。

亀山八幡宮 (佐世保市) – Wikipedia

11月1日〜3日には、佐世保くんちというお祭りも行われるのだとか。
この亀山八幡宮から神輿や獅子が出るようです。

佐世保くんち
https://www.sasebo99.com/event/61270/

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亀山八幡宮レポート

亀山八幡宮は、佐世保駅から国道35号線を車で10分ほど北に行ったところにあります。
地図で見てもなかなか大きな敷地です。

国道から見ると、交差点に鳥居があるのを発見。

国道を一本裏に入った路地に、駐車場がありました。

到着したのは17時過ぎ。
遅い時間だったこともあり、他の参拝客はいませんでした。

この敷地内、キレイに掃き清められていて、とても気持ちが良い場所です。

社殿は大きくてとても立派。どっしりしています。

どっしりとした社殿。

この神社の特徴はなんといっても、鳥居の前に広がる芝生。
石や砂利の敷地はよく見ますが、芝生はあまり見たことがありません。青々としてとてもキレイでした。

芝生が美しい。

境内には人に慣れているのか、近寄っても逃げない鳩がたくさんいたのが印象的。

鳩が多すぎた。

残念だったのが、遅い到着だったため社務所が既に閉まっていたこと。
御朱印をいただくことができませんでした。
遅い時間の到着になってしまったのは、僕が道を間違って高速に乗ってしまったからなんですが。

手水舎にも網がかかっていて使うことができませんでしたが、お賽銭を入れてお参りだけ済ませました。

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亀山八幡宮はとても落ち着く場所だった

国道から少し入っただけの場所なのに、静かで落ち着く場所でした。ここだけ違う世界のような感覚。

慌ただしい観光の合間にちょっと寄って、気持ちを落ち着けるのも良いですね。ここはとても静かで美しい場所なのでオススメです。

「亀山八幡宮」
長崎県佐世保市八幡町3-3