福岡お土産スイーツ3点、定番からダークホースまで比べてみました。

こんにちは、つたちこです。

九州、福岡に来たら買って帰りたいおいしいお土産。
たくさん種類があって、悩ましいですよね。
わかります。私もそうでした。

そこで、今回は、駅や空港で手軽に買えるスイーツお土産から、メジャーどころを3つピックアップ。
徹底的に比べてみました。

エントリーはこちらの3つ。

「博多通りもん」
「銘菓 鶴の子」
「なんばん往来」

左から、博多通りもん、鶴の子、なんばん往来。
左から、博多通りもん、鶴の子、なんばん往来。

パッケージは大体似たようなサイズ感です。
少量のお土産をお友達に買っていく、なんていうシチュエーションが考えられそうです。
(それぞれ、もっと大容量の梱包もありましたので、会社のみんなに、なんていうのももちろん可能です!)

3つのお菓子を味わいます!

それぞれを実食しました。
さすが、どのお菓子も、長年お土産業界の荒波を乗り切っているだけのことがある納得のおいしさです。

定番の「博多通りもん」

福岡・博多のお土産として大人気の博多名物のお菓子!博多西洋和菓子「博多通りもん」オフィシャルサイト

博多通りもん
おいしいからこその定番みやげ。

博多土産といえばこれ、といっても過言ではないメジャーお菓子。

作っているのは「明月堂」。
モンドセレクション金賞を17年連続受賞(モンド……にはいろいろ噂もありますが)。
全国菓子大博覧会で名誉総裁賞ほかを受賞。すごい受賞歴。

生まれたのは1993年だそうです。
意外と歴史は浅いのですね。
博多どんたくのお祭りの行列を「通りもん」というそうです。

博多通りもん
しっとりした白あんがぎっしり。

しっとりした白あんベースで、練乳のようなまろやかな甘さ。
周りの薄皮と一緒に、口の中でほろりと崩れ、やわらかい餡が舌でとろけます。

定番だけのことはある、安定のおいしさです。
「これ買っておけば文句なし!」と、誰にでも愛されそうなお土産です。

伝統の「鶴の子」

銘菓 鶴乃子 | 和菓子 | 福岡のお土産は和菓子の老舗 石村萬盛堂

紅白でめでたい感じの鶴の子。

「鶴の子」は、マシュマロの中に餡が入った柔らかいお菓子です。

鶴の子のメーカー「石村萬盛堂」は明治38年創業。
鶴の子ができて、百有余年、だそうです。
そんな時代にマシュマロ……? と思ったら、もともと「鶏卵素麺」が先に作られていて黄身を中心に使っていたので、そこで余った白身を活用したのが、「鶴の子」なんだそうです。
なるほど! そんな昔にこのモダンなお菓子を作ったのか、すごいな!

鶴の子
フワフワのマシュマロの中に黄身餡が入っています。

見かけはふわふわ、ふにゅふにゅ、とした白い卵。
手のひらに小さく乗るくらいのサイズ感。本当に卵みたいなみかけです。
これは和菓子というより、むしろ、洋菓子のような印象。
周りは少しだけ「皮」があるような感じですが、でもかじると、中はシュワっと柔らかいマシュマロ。
真っ白く丸いマシュマロの中に、黄身餡が入って、優しい甘さです。

パッケージの「歴史ある感」とは裏腹の新しい感じの味がします。

ダークホース「なんばん往来」

なんばん往来ストーリー | さかえ屋公式サイト

なんばん往来
かっちりした四角いパッケージにおしゃれなロゴ。

今回3つめに選んだのは「なんばん往来」。
これを選んだのは、福岡出身の友人が「私は『通りもん』より『なんばん往来』派だな」と言っていたからです。勧められるまで知りませんでした。
地元で愛されるお菓子なら、間違いないに違いない。

周りは、しっかりと、かつ繊細な層を持つパイ皮。
一瞬「紙が敷いてある……?」と勘違いするほど薄い層が連なっています(最初紙をはがそうとしてしまい、それがパイ生地だったと気づいた時の衝撃よ……)。

※なので、紙はありません! 開けてそのまま食べられます!

なんばん往来
パイ生地の上に、ふわふわスポンジとラズベリーが乗っかる、手の込んだお菓子。

パイ皮の上にはアーモンド粉を使ったフワフワでしっとりしたスポンジ。
チーズのようなコクもあります。
ラズベリーソースが下に敷かれてますが、こちらの主張は弱め。
全体の甘さも控えめで、口でスッと消えてなくなる感じ。

さすが、地元に愛されるお菓子です。ちょっと高めですが、納得のクオリティ。

さらに、季節ごとに、限定の味が出るのも気になるところ。
夏には糸島産甘夏味、秋には熊本産栗味が出ていました。

値段と個数

それぞれのお値段はこちら(税込、2017年9月現在)。

博多通りもん(6個入り) 730円
鶴の子(5個入り) 600円
なんばん往来(4個入り) 670円

単価で考えると、こんな感じ。
※今回購入した少量パッケージの場合です。

博多通りもん → @121.7円
鶴の子 → @120円
なんばん往来 → @167.5円

単価だと、博多通りもんと鶴の子がどっこいどっこい。
なんばん往来はちょっと単価高めですね。

ただ、鶴の子は、お菓子が小ぶりなので、この単価だとちょっと高めに感じます。
これはパッケージ代が結構高い気がします。
プラスチックで卵型のパッケージ、と凝っているのです。
そのかわり、女子などには「卵型のパッケがかわいい!」と受ける可能性も高いかと思われます。ちょっと渋めではありますが、そのギャップがまたいい。

なんばん往来は、1個当たりのサイズも他より大きく、単価高めもやむを得ないかと思われます。

博多通りもん、鶴の子、なんばん往来
並べたときのサイズ感はこんな感じ。

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賞味期限

それぞれの賞味期限はこちら。

博多通りもん  3〜4週間
鶴の子 2週間
なんばん往来 20日

鶴の子がちょっと短めですね。

勝手にレコメンド!この人に、このおみやげ

※個人的な感想です。

私だったら……。

年老いた両親には、やわらかくて甘みも優しい「鶴の子」を。
親しい友達やご近所には、よくある博多土産じゃないよ! とちょっとひねりを効かせた「なんばん往来」を。
会社や大勢に配る場合に、みんな安心&納得お土産「博多通りもん」を。

こんな感じで買って帰るかなあ……!

福岡旅行のおみやげのご参考になれば幸いです!!
(しょっぱいもの編もそのうちやりたいな)

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