こんにちは、つたちこです。
福岡に旅行するときの空の玄関口といえば、福岡空港。
今回は、福岡空港(国内線)についてレポートしたいと思います!
福岡空港の立地が便利すぎる
福岡空港は国内線と国際線のある、なかなかの規模を誇る空港です。
wikiによると、羽田、成田に次いで、国内で3番目に年間発着回数が多い空港なのだとか。
そんな福岡空港の一番の特徴といえば、なんといっても繁華街が近すぎること! ではないでしょうか。
博多駅からは地下鉄でわずか2駅、5分ほど。
繁華街の天神からも10分程度で到着します。
日本中見渡しても、市街地までのアクセスがこんなに良い空港はないのではないでしょうか。
東京、羽田空港だと、東京駅から30~40分くらいかかりますよね。
成田空港なら1時間以上かかります。
それに比べると断トツに近い!
なので、「18時から夕食を天神で食べて、21時の飛行機に乗る」なんてことも出来てしまうのです。
着いてすぐに、そして、帰るぎりぎりまで福岡を楽しめるのが、福岡空港のいいところ。
地下鉄「福岡空港駅」と空港内も直結しています。
大きな荷物でも移動が少なくて助かります。
地下鉄の本数も多いので、まったくストレスになりません。
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ただいま福岡空港はリニューアル工事中
福岡空港は、今、リニューアル工事をしています(2017年9月現在)。
利用するたびに、どんどん施設がきれいになっていってます。
空港内、2階にはシャレた感じのフードコートが出来ました。
商業施設にあるような活気のあるざわざわした感じではなく、ダウンライトで薄暗い、落ち着いたフードコートです。
ハンバーガー、博多うどん、カレー、などなど、好きなものが食べられるので、離陸前に小腹が空いたときにも便利です。
ただ、やっぱり味はそれなり。
もう少しちゃんと食べたい! という場合には、3階にあるレストランフロアに行きましょう。
こちらはまだ工事中のところもありますが、鮨、うどん、海鮮丼、居酒屋、そしてもつ鍋、と福岡グルメが楽しめるエリアになっています。
リニューアルが全部済んだら、立ち並ぶレストランに目移りしそうです。
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福岡空港でおみやげを買う
福岡空港から帰るときに必ず寄りたいのは、やっぱりお土産やさん。
代表的な福岡みやげはもちろん、九州各地のお土産が並んでいます。
JAL、ANAの提携ショップはもちろん、百貨店の大丸や岩田屋などのお店もあります。
私の一押しは、「伊都きんぐ」の博多あまび。
これも福岡空港で買うことができます。
あまり日持ちしないのが難点ですが、ご家族などすぐに渡せる場合には、ぜひぜひ買ってみてください。かなりおいしいですよ!
※「あまび」シリーズは5月下旬から11月下旬までの期間限定商品だそうです。
あとは明太子も定番。
ふくやや、稚加栄の生のものがもちろんおいしいですが、要冷蔵で賞味期限が短いのが玉にきず。
そんな時には、「乾燥明太子」。日持ちもするし、持ち運びしやすいおみやげです。
大宰府名物の梅ヶ枝餅も、冷凍のものが売っています。
レンジで温めればおいしく食べられます。値段は大宰府値段と同じ、1個120円でした。
午後になると、お土産売り場は会計の行列ができるほどの混雑になります。
空港でお土産を買うなら、時間に余裕を持っていきましょう!
ちなみに荷物検査後のエリアには、それほど大きなおみやげやさんはありません。
ちゃんと選びたい場合には、荷物検査場に行く前に買ったほうがよいです。
旅の通過地点、福岡空港を楽しもう
福岡空港は東京(羽田、成田)との便数も多いので、利用される方も多いと思います。
福岡県内だけでなく、近隣県に行くのにも、実は使えます。
海を渡って山口県、西に向かって佐賀県。大分県、長崎県などにも足を延ばせます。
綺麗で便利な福岡空港に遊びに来てください!
福岡空港